工法説明

Construction method

ケーシング杭抜き工法

鋼管の先端部の外周に杭径の2倍から3倍のスパイラル状の羽を取り付けた鋼管杭を時計周りにトルクを加え回転させ、回転圧入する基礎工法です。
※施工機械は柱状改良と同じものを使います

施工の流れ

ケーシング杭抜き工法流れ

01

バックホウで杭頭を出す

02

ケーシングをセットする

03

オーガで杭の縁を切る

04

ケーシングを引き上げる

05

引き抜く

施工可能径

  • ・φ300~φ500程度
工法写真

施工可能長さ

  • ・およそ20m程度
工法写真

長所

  • ・ここに文字が入ります
  • ・ここに文字が入ります

短所

  • ・ここに文字が入ります

破壊工法(ダウンザホール使用)

杭長が長くて抜けない、予算がない、セメンミルクががっちり効いてて抜けない等困ったとき地中の中で粉砕破壊してしまう工法です。特殊なビット(ブレッドビットを使用しダウンザホールを用いて確実に粉砕していきます。

施工の流れ

破壊工法流れ

01

バックホウで杭頭を出す

02

ビットをセットする

03

設計深度まで破壊しながら掘削

04

破壊完了

工法写真
工法写真

長所

  • ・ここに文字が入ります
  • ・ここに文字が入ります

短所

  • ・ここに文字が入ります

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